日本協会 読書会:アーザル・ナフィーシー著「テヘランでロリータを読む」
Thursday, 8th April 2010, 7.00pm
The Old Star
66 Broadway
Westminster
London
SW1H 1DB
Free for Japan Society members
Please email the office if you plan to attend
今回の日本協会読書会では、アーザルナフィシー著「テヘランでロリータを読む」を取り上げます。会そのものは英語で行われますが取り上げる作品については、日本語、英語どちらでもお好きな方を選んでいただけるような作品にしています。
2年間にわたり毎週木曜日の朝、イラン(イラン・イスラム共和国)においてアザール・ナフィシーという勇敢で触発された教授が、自ら選んだ7人の女学生とともに、禁じられていた西洋文学を読む秘密の読書会を開いていた。テヘランでは、イスラム秘密警察による弾圧が横行し、大学はイスラム原理主義によって占拠され、芸術的な表現物は検閲にかけられたため、彼女たちは、ナフィシーのリビングルームで、ヒジャーブを脱ぎ、ジェーン・オスティンやF・スコット・フィッツジェラルド、ヘンリー・ジェイムスやウラジーミル・ナボコフ世界に浸った。この回想録のなかで、彼女たちの話は、自らが読んでいた本と交錯していく。
日本協会読書会は毎月第二木曜日に開催されます。取り上げる本については、著者の国籍等、特に制約はありませんが、日本語・英語双方で出版されている本を選んでいます。
この会そのものは、英語で行われますが、日本語、英語どちらで読んでいただいても結構ですこの会の目的はシンプルで、本のテーマを探ったり、スタイルや中身について意見を出し合ったり、訳本ではどのように変わっているか(いないか)を話し合ったり、同様の興味を持った人々と気軽に話す場を提供することです。打ち解けた雰囲気進めていきたいと思っています。
会員の方ならどなたでも参加いただけますが、当日、すれ違いのないように、参加される方はメールevents@japansociety.org.ukもしくはお電話020 7828 6330で事前にお知らせください。
5月13日の読書会では、金閣寺」三島由紀夫著を取り上げます。





